導入前の課題について教えてください

以前はSFAの入力に毎日2時間以上かかっていて、正直なところ形骸化していましたね。入力が追いつかないからデータも不正確で、結局フォロー漏れも起きていました。特に新人教育には苦労していて、ベテランと新人の間には大きなスキル差がありました。OJTといっても、ベテランが忙しくて十分な時間を割けず、新人がなかなか育たない。チーム全体の成果も伸び悩んでいました。

DRIVE SFA導入の決め手と、特に効果の高かった機能は何ですか?

DRIVE SFAを選んだ一番の理由は、入力負担を劇的に減らせそうだったからです。『メール&カレンダー連携』や『法人携帯録音』で活動記録が自動でSFAに溜まっていくのは本当に助かります。これだけでも大きな進歩でしたが、さらに『AIセールスコーチング』が決め手になりましたね。商談を録音するだけでAIが分析してくれて、ベテランのノウハウを新人でも分かりやすく学べる。これでデータ精度向上と営業スキルの標準化が一気に進むと確信しました。

これらの機能が、株式会社GRACEの抱える課題解決に大きく貢献しました。

導入後の具体的な効果

  • 入力負担の大幅削減とデータ精度の向上
    • これまで毎日2時間以上かかっていたSFAへの入力作業が、DRIVE SFAの自動連携機能によりほぼゼロになりました。
    • メールや通話履歴の自動蓄積により、顧客接点ログは月300件から900件超へと3倍に増加。
  • 新人育成の加速とチーム全体の営業力強化
    • AIコーチングにより、新人の受注率が10%から17%へと大幅に向上(導入前比170%)。
    • チーム全体の成約率も15%から18%へと向上し、組織全体の営業力が底上げされました(導入前比120%)。
  • 受注率の向上と営業プロセスの最適化
    • フォロー漏れの削減と正確なデータに基づく優先順位付けにより、全体の受注率が12%から15%へと向上(導入前比約125%)。
    • 商談ログの蓄積と分析を通じて、チーム全体で「勝ちパターン」を共有し、営業活動の質が向上。

導入までのステップ

STEP 1
現状ヒアリング・課題整理営業現場の実態、入力作業の負担、既存SFAの課題、新人育成の状況などを丁寧にヒアリングし、改善ポイントを明確化。
STEP 2
各種自動連携とAIコーチング機能の初期設定メール・カレンダー連携、法人携帯録音、AIコーチング機能(商談録音・分析、トップセールスデータ学習など)を企業の運用に合わせて設定。
STEP 3
現場での運用開始・定着サポート実際の営業活動でDRIVE SFAの運用を開始。カスタマーサクセスが定着をサポートし、現場の声を反映しながら運用を最適化。

DRIVE SFAへのコメント

以前のSFAは入力が負担で形骸化し、データも不正確でした。DRIVE SFAはメールや通話ログを自動収集してくれるため入力時間が半減し、営業活動に集中できるように。さらにAIコーチングは、新人がベテランのノウハウを短期間で習得するのに非常に役立っています。結果として、新人の受注率は170%に、チーム全体の受注率も125%向上し、組織全体の営業力が大幅に強化されました。

株式会社GRACE 取締役 清島様

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手入力の負担を極限まで削減し、AIが営業活動の情報集約・洞察・行動改善を強力にドライブ。
日々の業務をシンプルにしながら、チーム全体の成果を最大化する仕組みを提供します。